先日1月8日、ボスに来年のポスドク先を探す旨を伝えました。つまり科研費の採択結果(4月上旬、これほんとふざけてますよね。マジで文科省大嫌いです)を待たずに、ラボを出るということです。相変わらずトボけた返事をしやがりましたが、もう僕の中では終わった人なのでいいです。
結局、僕がD1から5年かけて育てたテーマはゴミクソ助教授に取られそうですね。しね。
けど多分、論文にはならないと思います。助教がザコ過ぎて論文を書けないから。いずれ僕の元に戻ってくるでしょう。捨てるわけじゃないから、失ってしまっただけだから。なのでラボを出るときは極力穏便に済ませられるよう頑張ります。ただ、お前らには地獄に落ちて欲しいと思っている。本当だよ。ある程度のフィルターがあったとは言え、委員会の意見を捻じ曲げてまでカスを選んだ老害、その幸運をさも当然のように享受し、自身の義務は一切果たさなかったゴミ野郎。僕自身は手を出さない。お前らは必ず報いを受けるから。お前らが墜ちていくのをただただ淡々と見届けたいと思う。それくらいのご褒美はあってもいいいでしょ?
さてさて進路なんですが、ここ最近まではどうしても今のテーマを続けたかった。だって論文として出せるネタは本当に沢山あって、これをみすみす逃すのが本当に耐えられないと思ったから。自分が一から立ち上げて、土日もなく、昼も夜もなく、バイトしながら五年も時間を使ったんですよ。はいサヨナラは、、、無理ですよ。。。それとラボを主催するなら、その研究の独自性/先進性が問われるわけです。そういったものをまたゼロから、10年ほどで積み上げていかないといけない。キツイなぁと。
ただ、自分はポスドクです。ポスドクの期間というのは一般的に修行期間であり、他ラボ、他分野、他研究者と交流して裾野を広げる時間なわけです。翻って自分は、学部4回生、大学院、ポスドクの計8年同じラボにいるわけです(小学校より長い)。やっぱり出る時期なんでしょうね。人間万事塞翁が馬。行く先で(行ければ)、また頑張ります。
一時の最悪なメンタルから少しは前向きになれたかもしれない。
ちなみにるろ剣とカサビアンは本当に大好きです
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